ハワイへ来たら、一度は足を運びたい場所のひとつといえば「ダイヤモンドヘッド」ですよね。ハワイの自転車bikiで巡る観光スポット紹介、今回は、なんとダイヤモンドヘッドからワイキキの絶景&ハワイの絶品フードを巡る欲張りコースをご紹介します。早起きは三文の徳!ハワイに来たら早起きして、一日を充実させてみてはいかがですか?ダイヤモンドヘッドで、bikiろう!
コース概要
所要時間:全日(biki乗車時間約60分)
予算(食事代別):約$26(bikiカード300分プラン)
※bikiカードの余った分数は、次回biki利用時にお使いいただけます。利用途中で不足した際には自動でリチャージされますのでご安心ください。
ルート:ベアフットビーチカフェでモーニング→(biki3分)→カピオラニ公園のベンチでのんびり→(biki 6分)→サウスショアグリルでタコスを食べる→(徒歩 3分)→ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルでスコーンとバターモチをGET→(biki 14分)→ダイヤモンドヘッドの裏側を探検する→(biki 5分)→ベンチでひと休み→(biki 2分)→ダイヤモンドヘッド・ルックアウトで絶景を拝む→(biki 1分)→レアヒ・ビーチパークとマカレイ・ビーチパークの間の小道を歩く→(biki 6分)→ルイーズディリンガムの噴水の横を通ってワイキキに戻る
8:30 ベアフットビーチカフェで、朝ごはんを食べよう
まずは、ベアフットビーチカフェで朝食を。このカフェは海沿いにあるので、名前の通り素足で(ベアフット)海を眺めながら、ビーチで食事を楽しむことができます。おすすめは、やっぱりハワイに来たら食べたい「エッグベネディクト」&「ポケ」。お店ごとに個性があるので、ぜひ色々なところで食べ比べをしてお気に入りを見つけましょう。ヴィーガンメニューもあります。
bikiに乗る( biki No.518 Diamondh/Kap - Kalakaua & Monsarrat )
↓biki 3分
10:00 カピオラニ公園のベンチで、のんびりしよう
カピオラニ王妃の名前を冠した、市民からも観光客からも愛されるハワイ最古の公園、カピオラニ公園。ダイヤモンドヘッドを一望できるあの特等席で、のんびりひと休みしましょう。ハワイの優しい風や鳥たちのさえずりとともに、目の前に広がる雄大な自然を感じることができます。
↓biki 6分
bikiを返却する( biki No.520 DiamondH/Kap - Kanaina & Monsarrat )
11:30 サウスショアグリルで、タコスを食べよう
ハワイの空気を満喫したら、いよいよお楽しみのランチタイム。グルメストリートとして大人気のモンサラットにあるメキシコ料理屋さん「サウスショアグリル」へまいりましょう。おすすめは「オノ」と呼ばれるハワイの白身魚(カマスサワラ)が入ったフィッシュタコス。「2タコプレート」というタコスが2つ入ったプレートが定番で、ツナマカロニサラダ、ライス、コールスローがセットになっています。ちなみに「ハパライス」とは、白米と玄米のハーフ&ハーフです。
↓ 徒歩 3分
12:15 ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルで、スコーンとバターモチを食べよう
タコスを食べ終えたら、歩いて3分ほどの所にある絶品スコーンで大人気のダイヤモンドヘッドマーケット&グリルへ。しっとりとした口当たりが特徴の看板商品「ブルーベリークリームチーズスコーン」はもちろんのこと、ローカルも唸らせたハワイアンスイーツ「バターモチ」も、ぜひお試しください。
bikiに乗る( biki No.520 DiamondH/Kap - Kanaina & Monsarrat )
↓biki 14分
13:00 ダイヤモンドヘッドの裏側を探検しよう
おなかが満たされたら、いよいよハイライトのダイヤモンドヘッドへ!Bikiに乗ってダイヤモンドヘッドに沿って伸びる道路をぐるっと回ったら、いつも見慣れているダイヤモンドヘッドの反対側へたどり着きます。ハワイの風を自転車で全身に感じながら一望できるそこからの絶景は、徒歩でも車でもない、bikiだからこそ味わえる特別な体験です。
↓biki 5分
13:30 ベンチで、ひと休みしよう
高低差のあるダイヤモンドヘッド。途中で疲れたら、無理せずひと休みをしましょう。「ああそろそろ辛い…」丁度そんな場所に、小休憩にピッタリな木陰のベンチがあります。ここは市が管理する公共のスペースなので、安心してご利用ください!
↓biki 2分
14:00 ダイヤモンドヘッドルック・アウトで、絶景を拝もう
いよいよ来ました、ダイヤモンドヘッド・ルックアウト。Lookoutとは日本語で「眺望」という意味で、ハワイの海を水平線まで見渡せる人気の絶景スポットです
↓biki 1分
bikiを返却する( biki No.527 Diamondh/Kap - Leahi Beach Park )
14:30 レアヒ・ビーチパークを、散歩しよう
ダイヤモンドヘッド・ルックアウトで絶景を堪能したら、お次はゆったりとした雰囲気が魅力の小さなビーチパーク「レアヒ・ビーチパークへ。「レアヒ」とは「ダイヤモンドヘッド」のハワイ名で、ワイキキから見た姿が「マグロの額」に見える事からその名がつけられました。
↓ 徒歩 3分
15:00 マカレイ・ビーチパークまで、歩いてみよう
レアヒビーチパークに来たら、そのまま海沿いに設置されている小道を伝ってお隣のマカレイ・ビーチパークへ。この小道は満潮の時刻になると大きな波が出現することから、その時刻にここを歩くと全身ビショビショになることで知られています。体験されたい方は早朝がおすすめ!…ですが、くれぐれも足を滑らせるといった事故にご注意ください。
bikiに乗る( biki No.527 Diamondh/Kap - Leahi Beach Park )
↓biki 6分
15:30 ルイーズディリンガムの噴水横を通ってワイキキに戻ろう
ビーチパークでひと休みをしたら、毎年12月に開催される人気恒例イベント「ホノルルマラソン」のコースを通ってワイキキ方面へ向かいましょう。カイマナ・ビーチを抜けた先で出逢う大きな噴水は「ルイーズ・ディリンガム記念噴水」で、アラモアナセンターとその一帯を開発したDillingham夫妻の功績を称えて名づけられました。尚この噴水は3代目で、初代は大正天皇即位記念噴水として日比谷公園噴水の模造が寄贈された歴史を持ちます。
↓biki 12分
16:00 デューク・カハナモク像に到着
クヒオビーチを抜けると、お馴染みのワイキキエリアへ。デューク・カハナモク像がお出迎えしてくれます。ここのステーションにbikiを返却しましょう。
bikiを返却する( biki No.328 Waikiki - Kalakaua & Uluniu )
ハワイの自転車bikiで行く、ハワイのグルメとダイヤモンドヘッドからの絶景を巡る旅はいかがでしたか?ここでは最終地点を、「デュークカハナモク像」としましたが、この後は宿泊先に戻ってひと休みをするもよし、ショッピングに繰り出すもよし、海が見えるレストランでビールを片手にHAPPY HOURするもよし・・・ハワイの楽しみ方は無限大!
午後のご予定に合わせて適宜アレンジして、どうぞ素敵なハワイ時間をお過ごしくださいね。ハワイで、bikiろう。
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