マラマハワイ in ワイキキで、bikiろう!



Aloha
ハワイのレンタル自転車biki(ビキ)で行く、ホノルルマラマハワイの旅。今回はワイキキエリアのコースをご紹介いたします。

ワイキキといえばハワイで最も有名なワイキキビーチがあり、整備された観光地というイメージがありますよね。そんなワイキキエリアでは、どんなマラマハワイに出逢えるのでしょうか?ワイキキで出逢えるマラマハワイたちを、bikiに乗って共に探してまいりましょう。マラマハワイ in ワイキキで、bikiろう!



コース概要
所要時間:全日(biki乗車時間約21分)
予算(食事代別):$25(bikiカード300分プラン$25)
※bikiカードの余った分数は、次回biki利用時にお使いいただけます。利用途中で不足した際には自動でリチャージされますのでご安心ください。

ルート:ワイキキビーチを楽しむ→(biki 4分)→ハワイアンアロマカフェでマラマランチ→(徒歩3分)→ロイヤルハワイアンセンターを満喫→(徒歩4分)→ヘブンリー・アイランド・ライフスタイルでアサイータイム→(biki 3分)→メア・アロハでハワイアン・キルトレッスン→(biki 7分)→ホノルルコーヒー・エクスペリエンス・センターでハワイのコーヒーを堪能する→(biki 7分)→カニ・カ・ピラ・グリルでプールサイドディナー



9:00 まずはワイキキビーチを楽しもう


bikiステーションNo.327から徒歩約6分。まずはハワイと言えばココ!な、おなじみワイキキビーチからスタート。朝の時間帯は人も少ないので、波の音を聞きながらお散歩するだけでも心が落ち着きます。

もしご興味のある方は、サーフィンに挑戦してみるのはいかがでしょうか。2021年の東京五輪よりオリンピック種目となり、五十嵐カノア選手が銀メダルに輝くなど一躍注目の競技になりました。その歴史は古く、ハワイの神話にも登場するほど。そんなハワイの文化であるサーフィンを、発祥の地であるハワイの青い海でぜひ挑戦してみるのも楽しそうです。




bikiに乗る( biki No.327 Waikiki - Kalakaua & Kaiulani



↓biki 4分



bikiを返す( biki No.321 Waikiki - Seaside & Kalakaua


11:00 ハワイアン・アロマ・カフェでマラマランチ


bikiステーションNo.321から徒歩約4分。ワイキキの海を満喫したら、ハワイアン・アロマ・カフェにランチへ。
コーヒーをオーダーすると、バリスタさんがとっても可愛いラテアートを書いてくれます。クォリティがとっても高くて、飲んでしまうのがもったいないくらい。またこのカフェの人気メニューの一つであるサンドイッチは、ハワイ産食材にこだわって作られた、まさにマラマハワイなサンドイッチとなっています。




↓ 徒歩 3分

12:00 ロイヤルハワイアンセンターを満喫


bikiステーションNo.321から徒歩約3分。美味しいランチでおなかが満たされたら、ロイヤルハワイアンセンターでお買いものタイムへ。ここはワイキキでも最大のショッピングセンターで、110店舗以上ものお店が軒を連ねます。またショッピングだけでなく、ハワイの文化に触れることのできるイベントも開催されるなど、エンターテインメントも充実。そんなロイヤルハワイアンセンターで出逢えるマラマハワイなお店をいくつかご紹介します。

アイランド・スリッパ―


1964年創業のアイランド・スリッパ―。デザインから製造までのすべてをハワイで行っているMade in Hawaiiのサンダルブランドです。ハワイがたっぷりとしみ込んだサンダルを履いていると気分もUP。お気に入りの1足を見つけて、早速ハワイを歩いてみましょう。


シンプリー・ウッド・スタジオ


ハワイにのみ分布生育するコアの木を使用したクラフト専門店。店内に並ぶ商品は、すべて木工職人が一つ一つ手作りをした品質の高いmade in Hawaii製品です。木の温もりが感じられ、使えば使うほど味が出るハワイ木材を使用したクラフトたち。ハワイ旅行の記念や大切な人へのプレゼントに、ボールペンはいかがですか?


ハワイ文化に触れる&楽しむ「ヘルモア風広場」


昔ハワイの王族が住んでいたころのワイキキの「ヘルモア」を再現した広場では、曜日や時間ごとに異なったハワイのエンターテインメントショーやレッスンが開催されます。誰でも気軽にハワイの文化に触れることができるので、お買い物の合間にぜひ参加してみましょう。





↓ 徒歩 4分




14:00 ヘブンリー・アイランド・ライフスタイルのアサイーボウルとひと休み


bikiステーションNo.321から徒歩約1分。ショアライン・ホテル・ワイキキの1階にある、地元食材とオーガニック素材にこだわったカフェ「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」。

中でもアサイボウルは人気で、トッピングのハワイアンフルーツを好みに合わせて選ぶことができます。ショッピングで疲れたあとは、この新鮮なハワイアンフルーツをたっぷり食べて、元気をいっぱいに充電しましょう。




bikiに乗る( biki No.321 Waikiki - Seaside & Kalakaua
↓biki 3分




bikiを返す( biki No.317 Waikiki - Lewers & Lauula




15:00 メア・アロハでハワイアン・キルトレッスン


bikiステーションNo.317から徒歩約2分。こちらの「メア・アロハ」では、あのハワイの伝統的な手縫いアート、ハワイアンキルトのレッスンを受けることができます。
一枚の布に、一針一針ハワイアンモチーフをステッチしていくという細かい作業ですが、こうした手仕事を通してハワイの文化とじっくり向き合える時間は、日本ではなかなか体験することができないとても貴重で豊かなひとときです。




bikiに乗る( biki No.317 Waikiki - Lewers & Lauula



↓biki 7分



bikiを返す( biki No.210 Kak/AlaMo - Ala Wai Promenade & Kalakaua




17:00 ホノルルコーヒー・エクスペリエンス・センターでハワイアンコーヒーを堪能


bikiステーションNo.210から徒歩約1分。ホノルルコーヒー・エクスペリエンス・センターでは、コーヒーを飲んで楽しむだけでなく、ハワイのコーヒーやホノルルコーヒーの歴史や知識を学ぶことができます。
ベーカリーコーナーも充実しているので、ぜひ淹れたてのハワイのコーヒーと共に楽しみましょう。




bikiに乗る( biki No.210 Kak/AlaMo - Ala Wai Promenade & Kalakaua



↓ biki 7分



bikiを返す( biki No.315 Waikiki - Saratoga & Kalia




18:00 カニ・カ・ピラ・グリルでプールサイドディナー


bikiステーションNo.315からすぐ。一日の締めくくりは、ここカニ・カ・ピラ・グリルでプールサイドディナーを楽しみましょう。
こちらでは、毎晩人気のミュージシャンたちの生演奏と共に食事を味わうことができます。ハワイアンミュージックを全身で感じながら、日中とはまた違った表情を見せる大人のワイキキを堪能しましょう。





bikiで行くマラマハワイの旅、ワイキキ編はいかがでしたか?
ワイキキにはこの他にも、素敵なマラマスポットが沢山あります。次回の渡航時はぜひbikiに乗って、ワイキキ中のハワイ文化や伝統を見つけてみてくださいね。マラマハワイ in ワイキキで、bikiろう!



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